高血圧の改善には毎日運動を行うのが効果的です。

血圧を下げるためには適度な有酸素運動を1日30分以上毎日続けるのが良いと言われており、約8週間続けると普段の血圧が下がったという研究結果もあります。

ですが、普段なかなか運動習慣が無い方がいきなり運動を取り入れるのは難しく、一時的には続いても毎日続けるのは大変です。
さらに「適度」と言うのはどの程度の運動なのかがはっきり分からないのでどんな運動をしたら良いのか悩みます。

有酸素運動としてはウォーキング、軽いジョギング、自転車、水の中で歩く水中運動で、ややキツイと感じるような運動強度がおススメです。
激しい運動は急激な血圧上昇となり危険なので激し過ぎず少しキツイと感じるくらいの運動が血圧に良いのです。

普段運動しない方は掃除や洗濯などの家事で歩く距離を増やすこと、洗車を行うこと、自転車でちょっと遠くのお店へ買い物に行ったり、普段エスカレーターやエレベーターを使うところを階段にしたり、普段利用する駅の1つ手前や先で降りて歩く距離を増やすといった普段の生活の中で運動量を増やす工夫をすることから始めると負担が少ないでしょう。

30分以上行うのが効果的ですが、運動習慣が少ない方がいきなり30分運動するのは正直キツイので10分間を3回ずつに小分けにして行うのが良いです。
10分の運動を3回に分けて合計して30分行っても30分続けたのと同等の効果が期待出来るため、運動が苦手な方は10分程度のウォーキングを1日に数回に分けて行うだけでも血圧改善効果につながります。

普段の生活の中で運動量を増やすことから始めて、徐々に時間を増やしていくとストレスが少ないでしょう。

血流の問題になります

高血圧に注意した方が良いというのは、今ではかなり知られていることではありますが低血圧もまた苦しいものではあります。どちらにせよ極端に血圧が偏っているというのはよろしくないというのは間違いないでしょう。そもそも血圧とはどのようなものか、といえば血流の圧力と言えばわかりやすいでしょうが、要するに血管に関するかなり重要な値であるということになります。

血管の中が少なからず詰まっていたりしますのでそこでぎゅっと圧力ができてしまうので血圧が高くなるということになります。それが高血圧です。体質的なこともありますが、なんといっても食生活や運動不足などによって引き起こる血圧の不調ということになりますと自分でどうにか改善するということはできないわけではないのでその辺りは意識しておいた方が良いでしょう。

ここで注意しておかなければならないのは血圧が高いことが常に高血圧症といえるわけではない、ということが重要になるでしょう。病気ではない程度の血圧の高さということもありますし、そもそもいつ測るのかということによってだいぶ違ったりするストレッチでもありますからその点は認識を間違えないようにしましょう。そこが重要になります。